sustainability
環境保護の
リーダーへ
丸石株式会社は、
二酸化炭素排出量の削減に努めています。

“目指す未来社会”の実現を通じて
社会とともに持続的に成長・発展していく
SDGs
持続可能な開発目標
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標 (SDGs)」に賛同し、
持続的な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
すべての人に健康と福祉を
- 社員の健康管理を重視し、人間ドッグ、インフルエンザ予防接種費用をほぼ全額支給
- ドライブレコーダー、バックカメラ等安全装置の導入による無事故目標

エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 社内の照明器具を LED 化し消費電力の削除
- 最適なルートでエコドライブ

気候変動を具体的な対策を
- タイヤの空気圧などの整備点検の徹底による CO2 削減
- 車両入替による CO2 削減
- 燃費性能向上による CO2 削減

働きがいも経済成長も
- バースデー休暇の導入
- 未成年・23 歳未満の学生を扶養する社員へ子供手当支給

陸の豊かさを守ろう
- ペーパーレス化を目指しデジタル化に移行

csr
CSR事業
神戸ルミナリエへの寄付
「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぎ、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。
当社も地元企業として協賛し、これからも運営を支えてまいります。
災害復旧寄付(能登半島沖地震)
被災された皆様に1日も早い復興と安全な日常が戻りますようご寄付をさせて頂きました。

environment
環境貢献
「cosmo CF5」バイオディーゼル
コスモエネルギーホールディングス株式会社のグループ会社であるコスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:髙山直樹、以下「当社」)は、2023年1月中旬より、近畿エリアでの石油製品輸送を担当する専属契約タンクローリー等の走行用燃料を、温室効果ガス(GHG)削減効果のある再生可能資源由来の燃料に全面切り替えました。この燃料は、株式会社レボインターナショナルが国内の廃食用油を自社調達し製造したものを、コスモ石油株式会社が精製し、従来の軽油に「C-FUEL」を5%混合したものです。従来の軽油よりCO2排出量を削減できるほか、法令規格もクリアしており、新商品「コスモCF-5」として供給を開始しました。まずは堺製油所から近畿エリアへの輸送を担当するタンクローリー約50台と構内作業車両に使用し、年間約159トンのCO2削減効果を目指します。今後、運輸業界向けの販売や、CO2排出削減価値を付加した燃料販売スキームの構築を検討していきます。本事業は、当社の物流ネットワークとレボインターナショナルのノウハウを組み合わせ、国産バイオ燃料の普及を通じて循環型脱炭素社会の実現に貢献することを目指しています。

health
健康経営
人間ドック受診
社員の健康づくりや成人病予防の推進をはかることを目的とし、積極的な受診につなげるため、費用のほぼ全額を支給します。
社員の健康管理
日々の体温チェックによる健康管理や、長時間労働防止の取り組み等、健康で快適に働けるよう職場環境を整備しています。
また、リフレッシュしていただける機会を増やすことを目的とし、有給休暇の取得を推進することで、有給休暇消化率100%を達成しています。